膠原病の症状

膠原病といっても様々な症状をもたらし、非常に複雑な病気です。膠原病の初期症状はほかの病気でも見られるような非常にありふれた症状がほとんどです。たとえば、発熱が続く状態などが診られます。しかし、腎臓の病気である腎炎やB型肝炎など肝臓病でも急な発熱が起こります。もちろん、普通に発熱しただけの可能性も考えられます。

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肝炎などの場合ではウイルスなので、抗生物質で対抗することができるのですが、膠原病の場合は発熱を抗生物質で抑えることはできません。

膠原病の場合に考えられる原因としては、免疫機能が異常を引き起こすことによって起こります。ですので、抗生物質では抑えようがないのです。膠原病の症状としては関節や筋肉のこわばりがあります。

最初のうちは、朝方に関節のこわばりが出てきます。膠原病の症状の進行度合いをはかる際に関節のこわばりが使われることがあります。朝方に感じられるこわばりの時間の長さと膠原病の進行と比例関係にあると考えられているからです。

膠原病でほかに見られる症状を部分別に解説していきます。

膠原病が皮膚に出る症状は、皮膚に紅斑(赤い色の斑点)が出たり、紫斑(紫の斑点)が出たりします。ほかにも皮膚が黒ずんだり、かたくなったり、しこりがでます。これは特に膠原病の中でも強皮症で起こる症状です。血管に異常が現れると栄養が指先までいきわたらずに指が白くなりレイノー現象を引き起こす場合もあります。

発熱を伴い食欲不振が現れるケースもありますが、肝臓や腎臓、膵臓、胆嚢など様々な内臓系の病気の疑いも十分にありますので、膠原病の判断が難しい場合もあります。

もちろん、すべての症状が現れるのではなく、膠原病の中でもリウマチ熱、関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど非常に様々な病気が存在します。そして、病気によって症状が変わってくることもありますし、関節リウマチでも人によって症状が代わってくることもあります。

ですので、疲れやすく何かの症状で苦しんでいて膠原病の疑いがある場合は面倒がらずに専門病院病院や内臓系に問題があるかもしれませんので、内科へ行った方がよいでしょう。

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